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みんなの「むかしむかし」ブログ


快速海風三号の、クレーム日誌

2010/02/08 17:59
ぼくは以前居た会社では、食料品を取り扱っていたわけで、当然年に何回かはクレームというものが発生する。
しかしまあなんというか内容を今になって考えてみると、まともなもの?から滑稽なものまで実に様々なことがあったなあとおもう。
今日はそんな中から印象の深かった?ものを幾つかコッソリ書いて、世の中にはこんなことがあるんだなあと笑っていただければさいわいである。

@ある日、冷凍魚を扱う先輩が。

K先輩「課長、クレーム発生です。」

T課長「なに、何があった?」

K先輩「・・・魚に骨が入っていたと・・・」

T課長「・・・喉に刺さったとか?子供が吐いてしまったとか?」

もはやがっかりのK先輩「いえ・・・魚に骨が入っていて気に入らないと・・・」

冷凍部一同『・・・どうしろと・・・』


Aある日、ぼくの直属の先輩が。

H先輩「快速くん、クレームだ。」

ぼく「うへぇ、いったいナニゴトですか!?」

H先輩「カニを買って家で食べたら家中カニ臭くなったと」

ぼく「はい、そして?」

H先輩「そんだけ」

ぼく「??はい??」

もうどうでもよくなったH先輩「・・・そんだけ・・・」


Bある日、現場にてエビを扱うS先輩が。

S先輩「おおっ、快速!エビ4kgくらい解凍したから食え!!」

見ると子持ちのうまそうなエビがどっさり。

ぼく「えっ!?いいんですか?てかどうしたんですか?」

S先輩「研品だよ研品(商品を食べたり検査に出したりすることです)」

そこでぼくは鮭担当や魚卵担当の先輩とむしゃむしゃたべる。みんなビールが欲しい日本酒が欲しいおねえちゃんほしいとしゃべりながら食べる。ほとんど食べ終わったころ、

S先輩「どうだ快速、うめえか?」

ぼく「はい、うめえっす!!」

鮭や魚卵の先輩も頷く。

S先輩「そうかぁ、いや実はこのロット、クレームがでたんだ」

一同血の気が引く。まさか食中毒・・・

ぼく「・・・いったいどんなクレームですか・・・?」

S先輩「いやおいしくないって」

一同「・・・はい??」

さみしそうなS先輩「・・・おいしくないって・・・」


と、これらはあくまで笑い話ですむケースであったが、全てしっかり販売元とお客様に報告書を提出しているのだ。
今の世の中、言ったもの勝ちのような雰囲気があるが、大概にしないと厚顔無恥といわれても仕方がありませんなぁ、と思うのはぼくだけだろうか。

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怒涛の異動と怒涛の仕事と怒涛の・・・

2010/01/27 19:39
さてさて突如紛失したワタクシめが言い訳とも説明とも弁解ともつかないことをつらつらと書かせていただきます。

もはやおととしとなった平成二十年七月末近く。
それはいつもの仕事帰り、突如先輩の一人から呼び止められ

「今月いっぱいで異動になるから」

と鶴の一声・・・
なんじゃあそりゃあ!!
あと一週間もないじゃあないか!引き継ぎどうすんだ!!
とにわかにウロタエはじめるぼく。

ぼくの会社の人事は結構大雑把で、こういうことがたまにあるとは聞いていたがまさか自分の身近に起きるとは・・・
もう一人のベテランの先輩もこの人事には参ったらしい。
ぼくのチームは三人一組で、ましてや入社してわずか数カ月のぼくは戦力外。
・・・しかし賽は投げられた・・・
そこから怒涛の引き継ぎと仕事ラッシュが始まった・・・。
ときはお盆商戦突入期、ぼくはブログどころか趣味や食事の時間すら削り会社員の使命を果たしていくのであった・・・。
ちなみに当時の勤務の過酷さはぼくの身体に明確に現れた。
激務の年末商戦後の昨年一月、やたらと体調を崩したぼくが健康診断を受けたところ・・・
入社当時65キロあった体重が53キロまで落ちてました・・・

な、な、な、なんということだ!!とさすがのぼくもニワカにウロタえ上司や先輩に相談をしまくったことを覚えている。
ちなみに当時周囲の友人には、「快速は近々・・・」とか「快速はそろそろ・・・」といったウワサがまことしやかに語られたとか・・・

いずれにせよ現在では体重も無事戻し、健康な日々を過ごしていますのでご心配なく。
さてさてそれでは次回は何故三月末までなのかを書きたいと思いますゆえもうしばしお付き合いをください。
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暑い夏に向けて

2008/06/25 18:52
今テレビでは高校野球宮城県予選の組み合わせ抽選会のニュースが流れている。
おお、もうそんな時期か、とコーヒーを飲む手を止めて見入ってしまった。
名門校から地震の被災地域の高校、大穴高校?の生徒たちが緊張しながらインタビューを受けていた。

アレはかつてのぼくの姿だなあと思う。
高校のころはインターハイを目指して結構本気で稽古してたなぁ。
血豆つくって血尿に苦しんで、先生にどやされながらも毎日が充実していたなぁ。

よく悔いの無いようにと言うけれど、結局優勝する高校以外、いや優勝した高校の生徒でさえ時に後悔を感じる。
でもずっと後になってあの頃の思いを思い出したときに、後悔とともに笑いが、思い出が出てきたらそれはまあシアワセなのかなあと思う。

高校球児よ、悔いのないように。
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ある意見

2008/04/26 18:53
つい昨日の話である。
寮にいる会社の先輩(この人はぼくの一つ上なのだが仕事は優秀で人も良く本当に尊敬できる人だ)に見つかった。

「快速くん、鼻曲がってない?」

とうとうばれた。先輩のまっすぐ人を見て話す癖がぼくの鼻のわずかな違和感を捉えたのだ。

ぼくの鼻はホンのわずかに右へ傾いている。自分でも時々忘れるくらいわずかなズレだが・・・
今まで誰にも指摘はされなかったが・・・


原因は喧嘩である。偶然当たった相手の肘が悪い角度で入ってしまいそれ以来こうなってしまった。

だがしかしぼくはあまり後悔はしていない。まあ怪我がそれほど重くなかったのもあるがれっきとした喧嘩だったことがその理由だ。
おれは言いたい。なぜ自殺をする。なぜ立ち向かわない。集団でやられたら一人になったところを素手で挑め。

小学校三年生までおれは苛められていた。学校へ行くのが本当に嫌だった。転校を機会にそれはなくなったが堪らない鬱屈が胸の奥に燻り続けた。
高校二年から大学入学当初はかなりやった。鼻をやったのは二年のときだ。
しかし同じ学校でも思い切りやりあうと結構あとくされなく過ごせるものだったが・・・

思うに多くの人の中では喧嘩=野蛮=不良、落第生という図式があるのだろう。
ではいま社会を揺るがすいじめはどう図式するのだろう。なんでもない普通の、もしくは成績優秀な者が集団で特定の一人を餌食にする。
また武器だってそうだ。暴走族でも不良たちでも木刀やバットを持ち歩いているが実際人に向けて使用するバカはいない。これまでの経験で素手で殴られる「痛み」を知っているからだ。実際人を凶器で殴打するのは「普通」の人が圧倒的に数は多い。

喧嘩をしなくなった現代の子供たちは痛みを理解できない。教育バカな親のバカな教育方針で痛みを知る機会もない子供たちは痛みや危険を理解できず集団で陰湿ないじめに走り悲惨な結果を生む。
かつてスパルタの母親は、剣が短いと嘆く我が子に、ならばもう一歩深く踏み込みなさいと教え諭した。


ぼくは危険な意見を言ってしまったようだ。しかし言わずにはおれない気分であったのだ。すまぬすまぬ、明日からは普段の快速海風三号に戻ります。すまぬすまぬ。
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なつかしきなかま

2008/03/23 22:38
昨日は高校の友達二人と朝三時まで飲んでしまった。
いや行くつもりも飲むつもりも無かったのだがつい誘われて・・・
それはブログの巡回をしている最中に起こった。突如なり始めるぼくの携帯電話。

友人アカ「よう暇か、暇だなよし飲もう」

このアカという友人は高校のとき髪が赤鬼のように赤かったためこう呼ばれている。
彼の話は要するに弟のバイトする店に行こう、飲もう、騒ごうという誠に魅力的かつ誘惑的なものだった。

ぼく「いやしかし今日はなあ・・・」

アカ「お酒おいしいよ」

ぼく「お金が・・・」

アカ「ツケきくし、うん!3千円出せばいいよ!!」

ぼく「でもなあ・・・」

アカ「軟骨あげあるよ!」

ぼく「いや」

アカ「串カツもつけるよ」

ぼく「だから」

アカ「お刺身もつけちゃう!!」

ぼく「・・・レバカツは・・・」

アカ「もちろんもちろん」

ぼく「よし行こう!」

ああぼくはどうもいけないや、うんでも今日くらいいいよなウン。
というわけでぼくはさっさと街に飛び出していた。

店に行くと同じく高校の友達のヨシがいた。

ヨシ「よう快速、お久!」

とその精悍な顔をニカッ、とほころばせた。
さて三人でとりあえず乾杯。串カツレバカツお刺身軟骨あげその他諸々を並べての宴会。
しかしまあやはり歳月は人をある程度変えていくものだな、と感じた。
アカは高校を出てすぐ就職しそれなりに社会人をしていた。もう以前のように酒乱で暴れることもなくなっていた。
ヨシは高校時代はほっそりとした体つきだったが・・・高校を中退してから大工になるための仕事でかなりの筋肉質になっていた。まあ前から力は強かったが。

ぼくらは主に近況報告をしていた。ヨシは大工の棟梁が無くなり組が解散するので働く口が無くなってしまった。ところがツテをたよってこの春から自衛隊にいくことになっている。
アカは少し不機嫌だった。彼は高卒で働き始めそろそろ頼られる存在なのだが・・・大卒の新人が自分より高い地位に高い給料でいきなり来られる。それも毎年、しかも訳が分からないから仕事を引っ掻き回して結果的に彼らの仕事を増やすという悪循環に腹を立てていた。

とくにぼくが今年から大卒で就職するのがうれしい反面やはり複雑なようだった。

アカ「まあよ、おめえは関係ねえんだけどよ」

と早速クダを巻き始めている。

ヨシ「よせよ、つまらねえよそんなのは」

とヨシはいつも酔うとクダを巻くアカをなだめる。
そういうヨシはさっきから好物の軟骨あげを一度も口にしていなかった。

「実はよう・・・」

と彼が語るには・・・ヨシは高校のときちょっと壮絶な喧嘩をし上の歯の前歯から右に四本、奥歯を一本失い差し歯になっているのだが、それが合わなくてガクガクいってるらしい。しかし治療にお金を掛けたくないから自衛隊に入隊後治療するらしい。

お互いの近況について一つだけ共通して変わらないことがあった。
まあ有体にいえば三人とも2月14日は一人もしくは男友達とすごし、かつ今年のクリスマスは一人の予定ということだった(ヌハハヌハハ)

まあ世間の浮かれようをナーロー、バーローと三人でケトばすことで改めて友情を深めていた。

さてさてここからはあまり深く言ってもマヌケなことばかりがさらされてしまうからこれくらいで終わろうと思うのだがなぜかぼくの財布からは5000円札が消えている。これからアカのウスラバカに電話をすることにしよう。

え、明日から仕事なんだからそっとしておこう?いやいやこれも「近況報告」ですよ(きゅぴーん)
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