本を読むこと

よくぼくは体育会系と勘違いされやすいのだが~、自分ではまるっきりの文系人間だと思っている。
中学、高校、大学と読書の虫だったし、それこそトイレと風呂と稽古中以外は本を読んでいた。

先日ぼくは女友達とメールをしていて、彼女があまり本を読まないことを初めて知りオドロイテしまった。まあぼくが、彼女は本が好きだろうと勝手に思い込んでいただけなのだが・・・

そんなメールをした日、まあ昨日のことであるが、司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読み終えた。
この本を初めて読んだのは中学二年のころで、それからほぼ毎年読み、今回は通算八回目の読破となった。
毎回新鮮な驚きがあり、少しも衰えることのない魅力は、この作品が名作である証なのだなあと思いながら読み終えた。

本をぼくの本棚に戻しながら、さあて次はどの本を読もうと思案した時ふと思った。

「おおっ!この本を読み終えた余韻に浸りながら、さあ次に何を読もうと思案するのはナカナカ贅沢であるなあ!!」

と。
そう気づくと、なにやらぼくはトンデモなく贅沢をしている気分になり一人ですっかり上機嫌になってしまった。
たぶん会社勤めをしている頃は、時間に追われて思うように本が読めなかったからこそ、今そういう感覚に気づけたのだと思う。
こういう感覚というか思いは大切にしなければいけないなあと思いながら、次は司馬遼太郎の『花神』を読もうとおもう。

・・・
・・・・・・ところで・・・

みなさんはぼくのことを何系だと思っているのでしょう??

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